1月中旬からは仕事に追われていたとはいえ、
If you put off something that is easy, it becomes difficult.
If you put off something that is difficult, it becomes impossible.
(簡単なことを先延ばしにすれば、難しくなる。難しいことを先延ばしにすれば不可能になる)
という格言の意味を身にしみて実感してしまうような日々を送っています。
今日はたまたまロンドンからの折り返しの電話を待つためにオフィスに足止めをくらい、やっと記事をアップする体制が整いました。
で、さっそく表題ですが、これはバイオリンについてです。
実は、わざわざ苦労して「楽器可」の物件に引越ししたにも関わらず、引っ越してから年が明けるまで一度も楽器のケースを開けていなかったのです。
それが変わったのは、1月14日。たまたま消防設備の点検に立ち会うために半日の有給休暇を取ることになり、せっかく早い時間に帰ったのだから、と数ヶ月ぶりに楽器を取り出して...すっかりはまってしまいました。
なぜか、新しい部屋は音響効果が抜群に良いのです。
10畳ほどの広いリビング・ダイニングで楽器を思う存分弾けるからかもしれません。床がフローリングであることも影響しているでしょう。また、夕食を食べに来た同僚曰く「この部屋、あちこち梁が出っ張っているので、コンサートホールと同じような効果があると思いますよ。」
理由はさておき、思い切り音が出せて、しかもその音が良く響くという効果にすっかり虜になってしまいました。
しかも、念のために部屋の利用規約を確認すると、楽器の演奏が可能な時間が午後7時までではなく、午後8時までであることが判明。6時前にオフィスを出るのはなかなか難しいため、平日にバイオリンを弾くことはあきらめてしまっていたのですが、8時までであれば7時過ぎに帰宅したとしても1時間近く練習できるのです。
かくして今は、残業が続いているときでも一日は早めに帰ってバイオリンを練習する時間を作っています。(練習時間を確保するためにわざわざタクシーで帰ったことも。)この一日を作るか否かで、精神衛生上かなり大きな違いが出てきます。
で、母に報告すると、「あら、良かったわねー。あなたもバイオリンぐらいちゃんと弾けなかったら、付加価値が無いものね」と。「付加価値が無い」とはあまりにも酷いと思いません?
ただ、合コン等で「ご趣味は?」と尋ねられたときに「はい、バイオリンを少々」と言っても嘘ではなくなった面においては、確かに「付加価値」が上がったと言えるかもしれません。
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